最近は図書館へ行く暇がないので、就寝前の読書は母が残した本を読んでいる。今は「銭の花」を読書中だ。これははるか昔テレビドラマでやっていた「細腕繁盛記」の原作。母親と一緒に見ていたドラマなので、読んで面白い。富士真奈美の意地悪な小姑役がはまっていた。
だが、残念なことに中巻と下巻の2が欠けている。なので、ストーリーが飛び飛びになっている。多分、古本屋で手に入れたため、本がなかったのだろう。図書館にあるかと探してみたら、遠い図書館にあり、また予約が入っていた。意外と人気がある。暇ができたら読んでみよう。(sumito)