母屋の不用品整理をしている。昨年亡くなった父はなんでも溜め込み、処分をしないからいらない物がたくさんある。昨日は台所の床下収納を整理した。中には10年以上前の梅酒の一升瓶が7本もあった。飲み残したのなら捨てればいいのに、捨てられない性分なのだろう。

ほかにも茶碗や銚子がいっぱいあった。こんなに使うわけもないのに、どうして捨てられないのか。一旦目に見えないところに隠すと、存在すら忘れてしまうようだ。とりあえず燃えるゴミ、燃やさないゴミ、資源ゴミに分類し袋に入れた。これで床下収納は空になった。(sumito)