共済の保険に加入している。掛け金は月額4000円弱。保障は死亡時に200万円、入院時に3000円/日。高齢なので高い。掛け金が家計を圧迫するが、万一に備えて加入している。もし10日間入院すれば、30000円の給付だ。食費などの自己負担分の一部を賄える。
しかし、死亡も入院もなければ掛け捨てだ。それを幸せと思わなければ、保険の意味がない。みんなが給付を受けていては保険は成り立たないのだ。65歳になれば、さらに給付水準が下がるだろう。やめてもいいかなと思うが、止めたとたんに死んだり入院したりする気がして怖い。(sumito)