魚の目ができた。右足の裏、中指の付け根に。普段は何ともないが、歩いて何かに触れたりすると、ずきりと激痛が走る。原因は孫の抱っこだ。寝かしつけるときなどは、長いと2時間くらい抱き続けていた。最近はそんなに長時間抱くことはなくなったが、魚の目は消えることはない。
昔、イボコロリという薬があった。いぼや魚の目を焼き、取り除く薬だ。子どもの頃、脇の下にいぼができ、イボコロリを使ったが、その痛いこと痛いこと。悲鳴を上げるほどだった。今もあるのだろうか。孫の抱っこがなくなれば、自然と治るかもしれないが、しばらくは我慢しなくてはならない。(sumito)