改築計画

父が住んでいた母屋は、築49年のボロ家だ。今は1室を私の寝室とし、客が来訪した時だけ座敷を使用する。このままでは朽ちていくばかり。2階の部屋は黴臭くて使用に耐えられない。いつかは取り壊さなければならない。隣の自宅は狭く、居室や浴室が2階に配置されている。

なので、高齢者には住みづらい。このままでは身体が不自由になったら困る。そこで、母屋を含めて改築を計画しなければならない。介護が必要になっても快適な住宅、そして収益を伴う土地の利用を考えたい。しかし、急いては事を仕損じる。ここは時間をかけてじっくりと考えよう。(sumito)