亡くなった父と母のために、仏壇に供え物を置く。どちらも糖尿病で甘いものに目がなかった。あの世に行った今では、病気を心配することもないので、仏壇にはお菓子をいっぱい供える。でも、結局は私たち家族が食べることになるので、つい好物の菓子を買って仏壇に並べる。

供え物は少しずつ食べていき、残りが少なくなるとドラッグストアへ行って買い込み、補充する。なるべく食べ過ぎないように気をつけるが、常にお菓子があると気が緩む。私が糖尿病になりそうだ。父母は天国で仲良く過ごしているだろうか。どうぞ、私たち家族を見守っていてください。(sumito)