音声訳の初心者講座が終わり、サークルに修了者2人が入会した。きっと、おだてられて気楽に入ったのだろう。4年前の私がそうだった。ところが、実際に活動してみると、そんなに簡単な作業ではなかった。3回ほど参加したころには、やめておけばよかったなと、後悔したものだ。
その気持ちは今も変わらないが、逃げたくはないので意地で続けている。新会員も続いてくれたらいい。役割分担もたくさんある。会員は多いほどいい。中には、見学しただけでやめる人もいる。それだけ活動は厳しい。近く、区だより音声訳の当番だ。はたして、上手くできるだろうか。(sumito)