血液検査の結果が出た。やはり、クレアチニンの値が低い。これは腎臓機能の働きを表す。腎臓の働きが低下すると、値が低くなる。医者からは、塩分の取りすぎ、水分の取り過ぎに注意するよう指導されている。とくに塩辛いものを好むわけでもなく、水分も余計には摂取しない。
クレアチニンは筋肉量によっても影響があるらしい。運動量が少なく、だらけた日常を過ごす身としては、歳とともに筋肉は減る一方だ。値を正常にするには運動が一番だと思うが、少し動くと膝が痛い、腰が痛いと長続きしない。せめて毎日散歩するだけでも効果はあると思うのだが。(sumito)