サングラス

夏が近づき日差しが強くなってきた。天気のいい朝、犬の散歩をするときには東から昇った朝日がまぶしい。そこで、着脱式のサングラスの出番だ。これは、眼鏡に装着するとサングラスになるものだが、本来はステージで客の視線を意識しないようにと購入した。が、効果はなかった。

しばらくほこりをかぶっていたが、ようやく出番が回ってきた。これで、まぶしさから解放される。もう少ししたら日の出の時間が早くなり、太陽も高く上り、サングラスは不要になるかもしれないが、無駄にならなかったのがうれしい。なんせ、5千円もしたのだから。もっと早く気づけばよかった。(sumito)