スパンコール

先日のボランティアライブで、スパンコールジャケットを初めて使ってみた。お年寄りには、少し派手目の演出が受けるだろうと用意した。銀色に光るスパンコールがまぶしい。スターになった気分で登場した。反応はまずまずで、アルミホイルみたいだと言ったら、大うけだった。

ところが唄っているとき、袖と胴体部分が擦れあい、スパンコール同士が引っかかる。無理に外そうとすると、スパンコールが取れてしまう。唄いずらい。やっぱり安物だけある。10回も着ればボロボロになりそうだ。どうせなら、次はもっと派手に金色にしようか。調子に乗ってはいけない。(sumito)