家庭保育のすすめ

首相が「異次元の少子化対策」と言い出したが、異次元の少子化なのか、異次元の対策なのかはっきりとしない。私は3歳未満の幼児は、家庭での保育を推奨すべきだと思う。保育園や保母の拡充は、いずれ少子化で不要の物となるだろう。特に未満児の保育は経費が多大だ。

ならばその費用を家庭保育に助成すればよい。そうすれば子どもの情操にも効果があるのではないか。育児をするのは母親だけではなく、父親でも構わない。未満児保育を廃止するわけではないので、キャリアを重視する人は活用すればいい。少子化対策にも効果があるのではないだろうか。(sumito)