元旦に年賀状が届いた。年々、数は少なくなってきた。古くから付き合いのある人も高齢となり、お亡くなりになる方もいる。若い人たちは年賀状という付き合いもないので、減る一方だ。最近では、年賀状終いという風習も流行っているらしい。若い人は簡単に、SNSで済ませるようだ。
年賀状は金もかかるし、手間もかかる。どうせ、普段は付き合いのない人たちなのだから、本当におめでたいわけでもない。しかし、年賀状が来れば元気にしているのだな、来なければもしかしたらお亡くなりになったのかなと思い返す。それはさておき、お年玉くじ1等の30万円はほしいな。(sumito)