雪と格闘

昨日は2時間も雪かきをした。家の前の歩道には、私の背丈ほどもある雪山ができた。汗びっしょりとなり、着こんだトレーナーやシャツが濡れた。まだ12月である。これから2月まで、雪と格闘しなければならない。腰と腕が悲鳴を上げるだろう。老体に鞭打って、除雪しなければならない。

せっかく雪を除けて車庫から車を出せるようにしたのに、昨晩も雪が積もり、雪をかかなければならない。頭に来るのは、除雪車が雪の塊を置いていくことだ。仕方がないのは分かるが、なんともやりきれない。この塊は固くて重くて、始末が悪い。また今日も雪かきだ。暖かい日差しが恋しい。(sumito)