被害者救済

宗教の寄付の在り方が問題になっている。マインドコントロールされた信者が、借金や資産の処分をしてまで多額の寄付を行い、家族がその被害にあっている。今、国会で検討されているが、抜本的な解決には程遠いようだ。そこで、寄付金の在り方について一つ提案したい。この案ではいかがか。

団体に寄付するとき、100万円を超える場合は当人だけでなく相続人の承諾が必要とする。全員ではなくとも、相続人の2/3以上の承諾ではいかがか。財産はいずれ相続人の資産になる。寄付されたら相続分が減るわけで、その権利を守るためにも承諾が必要だ。いい案だと思いませんか?(sumito)