早くも師走

時のたつのは早いことよ。アッと今に季節が過ぎ、今年も残すところ1月となった。今年は元旦早々、母の死去から始まった。いろんなことのあった1年。悲しいことばかりでもなかったが、心にポカリと穴が開いた。だが、落ち込んでばかりもいられない。音楽と音声訳に集中した。

10歳の子どもにしてみれば、1年は人生の1/10。60歳の高齢者には1年は1/60。年々、時間の経過が早くなるのは当然だ。来年はもっと早くなる。だから、時間を大切に使わなければならない。悠然と構えて新年を迎えよう。来年はどんな年になるのか。うさぎのように高く跳躍できるといいが。(sumito)