さて来年はどうする

冬のコンサートが終了し、ほっと安堵した。気の抜けた状態だ。出来はあまりよくなかったので反省点ばかり。それでも、喜んでくれた人もいるのでうれしい限りだ。さて、来年はどうしよう。ギターが壊れたので弾き語りができない。有料化も検討しなければならない。課題は多い。

収益のない中、ギターへの投資は足踏みをする。回収できる見込みはない。会場費もかかるので、多少なりとも入場料は喉から手が出る。しかし、お客さんが減るというリスクが伴う。悩ましい問題だ。お金を払ってでも聴きたいという、そんな人を増やさなければ、私の未来はないのだが。(sumito)