千葉の女児不明事件は、なかなか発見されない。わずか5分の空白に霞のように消えてしまった。最近、このような事件が多い。少し目を離すことはよくあることだ。我が家も家族で買い物に出かけたとき、いつの間にか娘とはぐれてしまうことはしょっちゅうあった。
子どもというものは、何に関心がいくか分からない。かといって、常に手をつないでいることも難しい。一瞬の行動が事件となるかどうかは紙一重だ。親は心配で眠れないのではないか。早く元気な姿を見たいことだろう。国葬の警備より、人命救助に人手を割いてほしいものだ。(sumito)