夢は若者の特権か

音楽フェスのオープニングアクトの募集に応募した。結果は一次審査も通らなかった。残ったのは10代20代の若者(グループ)ばかりだ。曲も今風のポップな唄ばかりで、代わり映えがしない。と言うと、落とされた者の愚痴になってしまうが、今は多様性の時代ではないか。

応募フォームにある年齢の入力欄は、55歳までのリストしか表示されない。つまり56歳以上は門前払いということか。曲の出来は棚に上げるが、せめて1次審査くらいは残りたかった。年寄りが夢を見てはいけないのだろうか。悔しくて仕方がない。いい曲だと思ったのになあ。(sumito) 

応募した曲はこちら。「Love & peace」