戦争という残酷

ウクライナ侵攻から4ヶ月が経った。一進一退を繰り返し、事態は硬直している。連日報道していたワイドショーは、もう忘れたかのように猛暑をばかりを報じ、日本国民の関心は薄らいでいるかのようだ。それでも、毎日攻撃で死ぬ人が後を絶たない。戦争は終わりが見えない。

この戦争の責任はロシアにある。しかし、このまま続けていけば失う物は大きい。欧米諸国、そして日本も、自国が経済的に大変な中で、おおきな金銭的負担を負っている。いつまでもこの戦争を続ける意味があるのだろうか。早く落としどころを見つけて、終止符を打つべきではないか。(sumito)