練習と本番の違い

毎日唄の練習をしている。キーが高いと声がかすれる。なので、楽に声が出る音程で伴奏を作っている。ところが、本番になるとキーが低い。低音が出しにくくなる。逆に高い声が伸びる。あと、同じ曲数を唄っても、本番の翌日は声が出なくなる。精神的なものだろうか。

どうして練習と本番で違うのだろう。これでは練習にならないではないか。でも、練習ではつい、ゲップが出てしまうが、本番で出たことはない。緊張しているせいだろう。歌詞を間違えることも少ない。集中しているせいだろう。やはり練習は大切だ。本番を成功させるためには。(sumito)