核の脅威

ロシアのウクライナ侵攻で、孤立化を余儀なくされているプーチン大統領は、核兵器の使用をちらつかせている。経済制裁などで兵糧攻めにあい、ロシアはにっちもさっちもいかなくなるだろう。まさに窮鼠猫を噛むのように、核兵器の発射スイッチを押す可能性もある。

核兵器が使用されれば、第3次世界大戦は免れないだろう。世界は滅亡へと歩を進める。大量の死傷者が生れ、街は瓦礫と化す。地獄絵図のような風景が、いたるところで繰り広げられる。そんな未来を、誰が望んでいるのだろう。それは人類の滅亡だ。ロシア軍は即時撤退しなければならない。(sumito)