惰眠を貪る

就寝は早い。午後9時には眠りについている。午前5時ころに一旦は頭が覚めるが、再び眠りにつく。起床は午前6時30分。9時間以上も眠っている。これは寝過ぎかもしれない。しかし、体のリズムはこれに慣れてしまっている。さらに午後には眠気が襲い、うたた寝をしてしまう有様だ。歳を取った現れか。通常の人よりも2時間くらい余計に寝ている。ということは、毎日2時間、年に730時間(30日)、10年で7300時間(300日)も無駄にしていることになる。しかし、睡眠は心地よい。それだけ至福の時を甘受しているともいえる。やはり、睡魔には勝てないのだ。(sumito)