49日法要はどうしよう

母の49日は2月の18日。直前の日曜日、13日に49日法要を執り行う。しかし、コロナの感染拡大で、どこまでの親戚に参列してもらおうかと悩む。県外の人はお断りし、近在の親戚だけにしようか。緊急事態宣言になれば、ほんの身内、父、姉夫婦、私と妻、そして孫たちにしよう。それでもコロナの恐怖は防げないが、確率はぐっと下がる。少し淋しい法要になるかもしれないが、食事をしながら母の思い出を静かに語りあえば、母もきっと喜んでくれるだろう。安心して天国へ行けることだろう。今日も写真の母は笑っている。(sumito)