母家の仏間で使っているファンヒーターを移動したら、その畳の跡に石油の染みを発見した。燃料タンクから漏れていたらしい。そのまま使っていたら、あわや火事!になったかもしれない。きっと、亡母が教えてくれたのだろう。浸みた石油が蒸発するよう、ドライヤーで乾かした。このファンヒーターは20年も使っているらしい。通常は保証期間が終わる3年程度で壊れるが、長持ちしたものだ。日常的な使用をしていないとは言え、十分働いてくれた。さっそく代わりのものを買わなくてはならない。もう品切れになっていないといいのだが。(sumito)