いつまで続くコロナの脅威

オミクロン株の感染拡大で、第6波が猛威をふるっている。新潟市もこれまでにない新規感染者の発生で、いつ感染してもおかしくはない状況になった。年末年始の気の緩みや人の移動など、感染に拍車をかけたことになる。隣にいる人が陽性者という可能性も否定できなくなった。ワクチンの接種が追いつかない。経口薬はまだ入手が困難だ。なるべく外出は控えて、人との接触を避けようとは思うが、やらなければならない用事もある。マスクの着用や手指の消毒をこまめにやり、自衛するしか防ぎようがない。いったいいつまでコロナとの闘いは続くのだろう。(sumito)