治る見込みのない患者を、安らかな眠りへと誘うターミナルケア(終末期医療)。痛みなどの苦しみを取り除き、無理な延命措置をしない、患者の尊厳を重視する行為だ。もし、私が終末期を迎えたら、ぜひ延命措置をせず、静かに寿命を受け入れたい。最後に、家族に見守られて目を閉じたい。私の人生を振り返り、生きていてよかったと実感したい。終わりよければ全てよし。葬式では、お経ではなくオリジナル曲を流してほしい。こんなしがないシンガーもいたと、みんなの胸に刻んでほしい。そして最後のお別れ。と、今から想像するが、憎まれ者世にはばかる?(sumito)