アルコールに弱くなった

普段は滅多に酒を飲まない。退職して無収入の身では、酒は贅沢品だ。アテにも金がかかる。たまに妻が発泡酒を買ってきてくれる。350mlの発泡酒で、顔が真っ赤になる。もらい物で日本酒を飲むこともあるが、1合(180ml)も飲めば足下がおぼつかない。まったくアルコールに弱くなったものだ。現役時代は焼酎を嗜んだ。水割りで2杯ほど。いい気分になり、仕事の疲れを解消してくれた。酒は百薬の長。適度な摂取は身体にもいい。少しは稼いで、堂々と酒が飲める身になりたいものだ。(sumito)