音声訳の難しさ

音声訳の初心者講習を受けている。朗読と違って感情は込めない。しかし、あまりに淡々としすぎると、相手に伝わらないという。その加減が難しい。1拍目のトーンが低い、2拍目はトーンを変えてと指導を受けるが、なかなか上手くいかないものだ。そのほかにも写真や図の説明など、工夫もしなければならない。音声訳も奥が深いものだ。課題もだんだん増えてきた。挫けそうだが、ここが踏ん張り時だ。さあ、練習練習。(sumito)