昨日から、音声訳の初級講座が始まった。午前中はいつもの学習会。午後に講座と音声訳づくしの1日だった。さすがに疲れる。音声訳を始めて1年。声がいいとか、読むのが上手いとおだてられ、調子に乗って入会した。ところがどっこい、そんなに甘い世界ではなかった。アクセントの違いや音程、ピーク、そして間の取り方など、奥が深い。練習ではない本読みも始まったが、校正してもらうと修正の指示が飛び交う。また新たに2人が加入するらしい。こんなはずではなかったと、後悔しても知らないぞ。(sumito)