昨日は地域の茶の間で唄ってきた。客入りの心配がないせいか、いつものコンサートに比べて落着いて始めることができた。何人来るのかと心配したり、受付で対応したり、そのあと息をつく間もなくしゃべり始めるのがストレスになっていたのかもしれない。初めの懐メロでは、みなさんと一緒に唄い、スムーズに滑り出した。ところが「いとしのエリー」は、高齢者にはあまり受けなかった。そしてオリジナル曲で、何度も練習し本番でも唄った「愛しくて」で、歌詞をど忘れした。まったく呆れて物が言えん。先が思いやられるぜ。(sumito)