明日は地域の茶の間デビュー

いよいよ明日は、地域の茶の間で唄う。これまでもコンサート以外では、視覚障がい者の居場所やボランティアサロンで唄ったこともあるが、地域の茶の間は初めてだ。お客は高齢者だ。おそらく狭い和室だろう。簡易音響の調節は難しいかもしれない。お客との距離が近いと、いつも使っているマイクに装着する飛沫防止ガードは使えない。譜面台に、約70cm四方の透明なプラスチック板を据えて防止する。倒れないよう気をつけなくては。明日は午前に唄うので、少し早起きをして喉の調子を整えよう。(sumito)