朝起きたら、喉が痛い。すわ、風邪でもひいたかと心配したが、のど以外におかしいところはない。思い当たる節がある。一昨日から練習を始めた、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」だ。高音部が出ないので、3度音程を下げてはいるが、声を張り上げなくてはならない。これが原因だろう。意外とのどが弱い私は、絶唱が苦手だ。すぐにのどを痛める。音楽の先生からは、もっと高い声が出るでしょ、と指摘される。一発勝負なら無理してがなることもできるが、毎日練習するとなると、次の日には声が出ない。どうやってのどを鍛えたらいいのだろう。(sumito)