ペットロス、君を失って

愛犬が死別して、まだ数日しか経っていないのに、心には空洞が生じている。昨年秋に「君を失って」という曲を作った。最愛の人を亡くした気持ちを想像して詞を紡いだが、これが愛犬の死と重なってしまう。この曲を唄うと思い出してしまう。生きていたときは、土砂降りの雨でも散歩に連れて行かなければならず、面倒くさいと思ったことも度々ある。しかし、それらが全部想い出となり、走馬灯のように駆け回る。もう2度と戻らない。でも、いつまでもくよくよしてはいられない。トコも望んではいないだろう。(sumito)

今日のBGM:君を失って