母が施設でイスから転げ落ちた。額に大きなでんこぶを作り、内出血した。万一のことを考え、職員が救急車を呼び、病院へ搬送された。CTスキャンなどの処置をしたところ、脳には損傷が見られないことから、帰宅が許された。ただ、後で症状が出る場合もあるので注意するよう申しつけられた。施設の搬送車で戻る途中、今度は痙攣を起こし、再度病院へ戻ることになった。すでに診療時間外になり、専門の医師はいなく、また詳しい検査もできないので、一旦入院し、あらためて検査、診断を行うことになった。今年は2月に下血で救急搬送され、5月には老健に移り、10月に特養に入った。そして再び救急搬送で入院。慌ただしい1年だったが、命を取り留めただけでもありがたい。(sumito)
今日のBGM:四回戦ボーイ