近くの障がい者福祉施設に、音声訳サークルがある。音声訳とは、視覚障がい者のために刊行物などの活字を読み、録音する。私にもできないかなと思い、サークルの活動を見学してみた。初めにピッチ(音程)練習を行う。高い音と4度低い音を組み合わせ、発声する。音声訳は朗読と違い、淡々と読み上げるため、ピッチが大切らしい。私もやってみたが、以外と難しい。その後は、会員が自宅で録音してきたであろう音声データを再生し、講師が添削をする。こう読んだ方がいい、こう説明した方がいい、など、細かなところまで指摘される。なかなか難しそうだ。私にできるだろうか。自信がなくなる。現在、初心者講習もやっているので、来週はその講習に途中参加することにした。続けるかどうかは、講習次第かな。(sumito)
今日のBGM:誘惑
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