もしも英語が話せたら

私は英語が苦手だ。話もできないし、文章も書けない。聞き取りはまったく理解不能だ。最近は英語をふんだんに使った曲が多い。日本語に英語を交えると、なんとなく格好よく聞こえたりする。私は英語が使えないので、歌詞の99%は日本語で表わす。たまに単語だけ英語を使うこともあるが、ほとんど意味はない。英語を用いることでボキャブラリが増え、歌詞のバリエーションが豊かになる。それはとても便利だ。英語だから曲になるメロディもある。そんなとき、英語が使えないもどかしさが腹立たしい。もっと学生時代に、英語を真面目に勉強していたら、もっと作詞に役立っていたことだろう。しかし、私は日本語が好きだ。日本語にこだわる詞を作っていきたい。付け刃な英語は、詞の意味が軽くなる。まぁ、負け惜しみだけど。(sumito)
今日のBGM:かぐや姫
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