私の曲の作り方は、先曲後詞がほとんどだ。つまりメロディーが浮かんで、そこに言葉を紡いでいく。言葉がつながらないと、メロディーも忘れていしまう。楽器ができない、楽譜が書けないのだから仕方がない。どれだけメロディーが、シャボンの泡のように消えていっただろう。まぁ、本当に気に入ったメロディーは、忘れても再び思い起こすことがある。だから一旦消えても落ち込まない。曲に言葉がのってくればしめたもの。スラスラと詞が浮かび、1曲完成となる。しかし、それが難しい。作詞はイマジネーションだ。体験や経験の少ない私は、頭脳の引き出しに入っているフレーズがわずかだ。それを補うために、小説や詩を読んでみるが、これといった収穫もない。なにかいい刺激はないだろうか。(sumito)
今日のBGM：君は魔法使い
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