曖昧な記憶

昔のことで、家族と記憶が異なることが多くなった。家を建てるときの基礎工事をした業者とか、自宅前の舗装工事の業者など。24年前の建築時の記憶が、ことごとく食い違っている。どちらが正しいのかははっきりしない。自分の記憶が間違いないという気持ちもあるが、自信を持って否定されると、そうなのかなとも思ってしまう。若い頃は記憶力に自信があった。喫茶店のバイトをしていた時には、10人近い注文を、メモも取らずに覚えていた(自慢にもならないか)。いまや、曖昧な記憶で困ることも多々ある。約束の時間を間違えたり、ど忘れしたりと、困るケースも増えているのは違いない。だんだんと脳の機能が衰え、認知症に近づいているのかもしれない。(sumito)
今日のBGM:空の上から
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