病院の福祉相談員とケアマネジャーと3人で面談を行った。母は84歳と高齢で、リハビリも難しい。退院時は寝たきりのままになる可能性が大だ。入院中に介護度の再認定が必要だろう。自宅での介護は困難だと訴えたら、介護老人保健施設（老健）の入所やショートステイを検討することになった。とりあえず、福祉相談員が何カ所か老健を紹介してくれるそうだ。退院後は老健で面倒を見てもらい、介護度が要介護3以上に認定されたら、特別養護老人ホームに申請して順番待ちをする。当面は、この方針で進むことになろう。自宅での介護は家族の負担が大きい。施設に頼るのが最善の策だ。(sumito)
今日のBGM：地球（ほし）
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