前にも触れたと思うが、もっと家庭内保育を推奨した方がいいと思う。待機児童解消の対策で、保育園の新設や保育士の増加に対策が取られているが、子どもの数は減る一方だ。いまは未満児保育の増加で、子どもの減少を相殺しているが、いずれは頭打ちとなって、保育児童は減るだろう。そうなれば施設も保育士も余ってくる。保育園が足りないのは一過性のものだ。それよりも家庭内保育に推奨金でも給付して、未満児の間くらいは母親が保育をする方が、子どもの成長にもよい影響があるのではなかろうか。原資は、不要となる建設費や人件費を充当する。保育園不足で出産を諦めるよりも、家庭内保育推奨金の給付で出生率が上がると私は思う。女性のキャリアが途切れるなどの問題もあるかもしれないが、選択の幅を広げることで、対応はできるのではないだろうか。(sumito)
今日のBGM：少しだけキスをして
#家庭内保育 #待機児童解消 #保育園の新設 #保育士の増加 #推奨金の給付