移動による疲労の法則

昨日、久々に上京した。片道4時間程度の行程で、日帰りしてきた。新幹線は速くて、便利だ。昔と比較すると、時間が半分になった。そして、時間が短縮された分、移動による疲労も少なくなるかというと、そうでもないようだ。どうも、時間だけでなく、移動する距離も関係するのではないかと考えている。つまり、疲労度=移動時間+移動距離という方程式がありそうだ。なので、時間が短縮されても、かなりの疲労が残る。これは高速道路を使った自動車での移動でも感じることだ。人間はただ座っていても、身体が移動するだけで何らかの力が加わっていると思う。ただし、時間が短ければ、疲労が軽減されるのは変わらない。飛行機の旅と船旅を比べれば明らかだ。それでも、時間を楽しむということも、旅の面白さかもしれない。(sumito)
今日のBGM:少しだけキスをして

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