この曲は、弱いボクサーの哀愁を唄にしてみた。現実では、プロデビューする頃には練習が忙しくて、恋愛どころではないと思うが、まあ、ここは唄の世界だからご容赦いただきたい。愛する人がいれば、どんな苦労も乗り越えられる、そんな情景を描いてみた。歌詞の中にシチューが出てくる。初めてシチューを食べたときの感激が思い浮かんだ。即席のシチューではあったが、うまかった。ちなみに、シチューにはもやしが欠かせない。邪道かもしれないが、シチューに入ったもやしが大好きだ。(sumito)
今日のBGM:四回戦ボーイ