月の明かり

この曲は、初めてロック調で作った曲。2人が初めて過ごす夜をイメージしてみた。窓から差し込む月の明かりに照らされた、2人の営み。彼女の白い肌が眩しい。こんな夜を過ごしてみたいと、ニキビ面の高校生は妄想に浸った。少しつっぱってみたい年頃。だけど現実は淋しい日々を送っていたのだった。モテはしないのに、自分では格好いい男だと勘違いしていたものだ。若さっていいなぁ。可能性だけは、無限大だ。(sumito)
今日のBGM:月の明かり