シャンプー

この曲は高校生になってから作った唄だ。私の母親が美容室を経営していたこともあり、この曲を思いついた。悲しい別れの唄ではあるが、哀愁あるメロディが気にいている。話はそれるが、人にシャンプーをしてもらうと気持ちがいい。面倒くさがりやの私は、毎日シャンプーしてほしいところだ。痒いところに手が届く、といったところか。ついでにフケ落としも気持ちがいい。黒い板を手に、頭皮のフケを落としてもらう。まるで、宇宙のように、暗黒の世界に星が広がってようで面白い。今は髪が薄くなり、いやハゲになり、フケ落としも必要なくなった。髪はいつかなくなる。若いうちからケアしたほうがいいと、今さらながら後悔するのだ。(sumito)
今日のBGM:シャンプー