繁華街としてのビジョンについて、こうやったら効果があるのではないかと思うことを列挙する。
①高齢者をターゲット=若い人は万代、郊外に流れている。車の利用できない高齢者に的を絞って、商店街の一体化を図る。寺町として寺院と連携してもいいかもしれない。
②芸妓との交流=古町文化の一つ、古町芸妓を休日に出没させる。古町に来れば芸妓に会え、記念写真を撮れたら、観光客も来るのではないか。アルバイト芸妓も要検討。
③区画ごとに特徴を出す=この街区は飲食店を充実する、この街区は洋品店を充実するなど、それぞれの街区で特徴を作り、ここへ来れば品物が揃う環境を作る。
④イベントスペースを作る=アマチュアの演奏や踊りの発表の場を作る。古町どんどんを毎週やるイメージ。
⑤介護施設の誘致=高齢者住宅や民間老人ホームなど、介護施設を誘致して集中させる。健康な高齢者を集めることで、購買力の向上につながる。
以上が、とりあえず思いついた対策だ。何をとぼけたことを言ってると思われるかもしれないが、新しい発想は、ばか者・よそ者(若者ではないので省く)でなければ思いつかない。ぜひ検討していただきたいものだ。(sumito)
今日のBGM:君が全て