新潟市古町の活性化(まとめ前編)

古町について、思いついたことをつれづれと記してみた。歴史と文化が育てた地区が、これからも発展することを願う。では、どうしたらいいのだろう。
・経営者の高齢化=シャッターを閉めた店舗は、若い人たちが出店できるよう、低廉で貸す。
・万代地区への重心移動=限りあるπを奪い合っても仕方がない。万代とは違うカラーを出し、差別化を図る。例えば、新潟の巣鴨と言われるように高齢者にターゲットを絞る、など。
・官公庁の移転=区役所の機能拡充が必要。市教育委員会を誘致してはどうだろう。
・景気の減退=不景気でも影響を最小限にするためには、素早い情報の収集と、的確な分析が必要だ。地域として、中小企業診断士や金融機関など、第三者との連携も効果的かもしれない。
・交通体系の不備=BRTは新潟駅~万代~古町~市役所区間の快速便に限定する。郊外路線は全て古町発着、もしくは古町経由新潟駅発着とし、全便が古町で乗降できる環境を整備する。(新潟駅経由の利便も考慮する必要がある)
繁華街としてのビジョンについては、長くなるので次回に回します。(sumito)
今日のBGM:君は魔法使い