コンサートで唄うと、似たような曲ばかりだと言われることがある。自分としては、1曲1曲に思い入れがあり、全く違う曲だと感じている。最近、CDの音源を作成し、ボリュームを合わせるため、オリジナル曲70曲を聴き比べている。なるほど、あらためて聴いてみると、似ている曲もあるな。コード進行が同じ曲はたくさんある。メジャーとマイナーのコードしか使っていないので、これは仕方がない。まして作曲ソフトを使って演奏を作成しているので、つい同じパターンを使いがちだ。それがオリジナリティだと、開き直る手もあるが、人を感動させる曲を作るためには、新しい曲調にもチャレンジしなければならない。(sumito)
今日のBGM:未来への扉