久々に新潟駅近くに出かけたとき、JR新潟駅南口を通ると、一角で路上ライブをやっていた。2人組の若い男性ユニットだった。聴き覚えのあるカバー曲を唄っていたが、なかなか上手かった。そのあとに、オリジナルの曲を唄い始めたが、こちらは今ひとつな感じだ。そこで気がついた。私はコンサートで、オリジナルの曲ばかりを唄っているが、実はそれほど受け入れられていないのかもしれない。付き合いで来てくれた人もいるだろう。社交辞令で、「いい曲だった」と褒めた人もいるだろう。それでも、私は現実だと受け止めて、調子に乗っている。今度のコンサートは有料にした。様々な形でPRを重ねているが、どれほどの人がお金を払って聴いてくれるかが鍵だ。本当の現実を知るにはいい機会だろう。*今日は天気がいいのでアスパークへ行って、路上ライブをやろう。11:30ころ(sumito)
今日の動画:こんなところで路上ライブやっています