音楽のストック販売(その1)

音楽業界は変化が激しい。CDで売る形はもう古い。データ販売や何度でも聴くことができるストリーム販売に軸足が傾いている。アマチュアでもこれらのシステムに登録して、収益を稼ぐ可能性が広まった。しかし、現実ではこれで儲かることはまれのようだ。よほど、いい曲を提供し、それが話題となってネットで拡散しなければ、多くの購入は期待できない。1曲売れても、100円程度の儲けである。これでは登録料すら賄えそうもない。宣伝だと割り切れば、それもまた意義があるのかもしれないが。最近、また違う形での販売形態を見つけた。それがストック販売だ。→その2へ続く(sumito)
今日のBGM:五感