詩集にならないかしら

ブログをエッセイ本にしようという企みを以前書いた。妄想ついでに、歌詞を詩集にできないかと考える。これはさらに難しいかもしれない。歌詞の詩集なんて聞いたことがない(あるのかもしれないが)。歌詞はメロディがあってこそ映えるもの。言葉だけで心に訴えるような詞を作っているのだろうか。歌詞はメロディに合わせるという制約がある。詩にも言葉のリズム感が不可欠かもしれないが、歌詞よりは自由だ。心に響く歌詞を作れたら、どんなにいいだろう。きっと、いいメロディが浮かぶことだろう。ただ、私の場合は曲が先にできるので、どうしてもメロディに合わせる歌詞になってしまう。感動を与える歌詞を作ってみたい。心に残る歌詞を作ってみたい。聴いた人が涙を流す、そんな歌詞ができたら、どんなに幸せなことだろう。(sumito)
今日のBGM:yesterday